◎着物でクラシックコンサート |
ご年配のご夫婦、ダンディーな男の方のコート姿 |
今年も1月19日に、 すてきにきものでクラシックが開催されました。 もう10回目を数える着物好きに恒例のコンサート。 会場の京都コンサートホールには 京都だけでなく近畿地方の遠方の方も来られていました。 |
![]() コンサートホールのロビーで友人と待ち合わせ? |
![]() 会場のあちこちでカメラが活躍 「ハレ姿」でピース! |
![]() ひときわ目を引いた優しいピンクの小紋 裾にはなんと獅子舞が! |
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![]() “きものさんぽみち”の第1番のコンセプト 『叔母あさまやお母様の衣装を楽しみましょう』 というのにぴったりの母娘さん。 大胆な斜めよろけ縞に、竹がデフォルメされた帯 なんとモダンな! お洒落度最高 |
![]() すてきな羽織、薔薇ですね。 |
![]() 小紋って着物の良さがとてもよく表れているようです。 この趣味が良くからりとした優しさは 舞妓さんの普段のお出かけ着に共通したものを想わせます。 |
![]() ![]() この帯はご自作のアップリケ、お友達に大好評 |
![]() ![]() かわいらしいー 仲良しさんは 「自分できものを着たけれど大丈夫かしら」と・・・ グーですよ!大成功ね |
![]() 帯を文庫風に結ばれていて 良く似合っておられます。 |
![]() ![]() 優しい女の子さんはお母さんの小さい時の衣装を。 帯も堅く苦しいとすぐに脱いでしまいたくなるので お母様が工夫されたお手製のちりめんの付け帯です |
![]() 三人の方ともに、友禅の柔らかい小紋のよさが良く出ている衣装ですね。 優雅に 似合っておられますよ。 |
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![]() ショールを上手に使って暖かく、しかもお洒落になさっていました |
今年は、羽織を良い感じに着ておられる方を良く見かけました。 羽織はいわばスーツのジャケット。 ちょっと前までは、お出かけに欠かせないアイテムでした。 コートは道中着なので訪問先で脱ぐ必要がありますが、羽織は着たままです。 羽織の前からのぞく、帯・帯揚げ・帯じめ、羽織の紐とのハーモニーが重ね着の、えもいえわれない魅力を作り出します・・・ 上級お洒落アイテムの羽織を試みられたらいかがでしょう。 |
![]() 友禅や織物それぞれ個性に合わせて着こなしておられますね |
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