きものさんぽみち
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今月の着物4月 総付 付下げ小紋 枝垂れ櫻 

 

一面の桜 艶やかに咲き誇って春爛漫

小紋と言いながらも付下げです。
春らしい取り合わせの袋帯をあわせると
おめでたの場面でも訪問着と並んで
決して負けない衣装です。
勿論軽やかに名古屋帯でおしゃれ街着にも。

地色は冷たいグレー、グレイッシュピンク
卵色 薄紫 夜櫻ような黒地もすてきですよ
       
     
 七宝尽に金霞 訪問着

全体に七宝を埋尽し
裾肩袖に金の霞を二本だけ
たなびかせた訪問着
究極にそぎきった霞が鋭く印象的
型染めの技が冴え渡る
豪華な衣装です
 嵐山法輪寺で4月を中心にする十三参り、昔から七五三より大事にされた行事。だまだ大人になり切っていない風情なので成人式の振袖ではそぐわないです。出来る限り模様をそぎ取り空間を生かして着ると幼さと大人の中間の微妙な年齢にぴったりの衣装になります。古典柄でもモダンなものでも同じ様に空間を大事にすることが大事。この衣装は雲と月を可愛らしい配色で無地場をしっかりとって効果的な一枚になりました黒地の帯・青い帯、また真っ赤な帯どんな色でも合わせらその子供の色が出来上がります。あくる日からは肩や袖の縫い上げを下ろし大人と同じように着付けます。女児の成人式の意味も持つ十三参り
10月総付け絵羽模様御所解小袖   2016年9月 おしゃれ小紋横段更紗  2016-8月 絽色留袖琳派 波
     
絵羽」とは、広げてみた時一枚の絵のように繋がっている着物の模様の事です。
これだけ緻密な文様が染め物で出来ている事も驚きですが活き活きと立体的な絵であるのも特筆。

冷たいグレーベージュで統一された配色がひときわ光ります
型枚数が500枚ほど私使用。摺友禅の技の極みです。
  型友禅で更紗を繊細に染めました
柄の多彩さ、モノトーンのおしゃれさ
合わせる帯によっていろんな顔を見せます。型の枚数300枚以上を使い、一見渋い着物ながら更紗のお好きな方には大好評。
堪えられない一枚でしょう
 真夏の婚礼の為に染めました
五紋の格式のある礼装。裾いっぱいに琳派の波を手描き友禅で染めています。波は永遠運動、礼装にふさわしい上品な吉祥文様と言われます。紫地に薄ねずぼかし。上前ポイントに刺繍をいれ立体的になっています
5月おしゃれ訪問着市松取・斜め格子尽
 4月 手描友禅訪問着『柳に桜』   2月小紋おしゃれ着物「保津峡」
   
大きな市松取リに幾何模様の斜め縞を置きました全部異なる縞柄と凝っています
地色は冷たいベージュ模様もグレー薄ベージュ中心市松のふちはぼかしが入り上品な印象を強めています
礼装にもおしゃれにも帯を変えてどちらにもOK
春の日に映える柳の柔らかな新芽、その青緑に優しい櫻が魅力的な手描き友禅染めの訪問着。白の霞がリズムとなっています。青みの強い薄グレーはきわめて粋な雰囲気。どんな色を載せてもしっくり馴染みます。格調あるフォーマルなものをあわせて婚礼や晴れがましいパーティーに、お洒落感の帯を合わせば華やかなお食事会にも大丈夫 濃紺繻子地 小紋おしゃれ着物「保津峡 
保津峡の俯瞰景色を染めました。デザイン化で谷あいの川の流れが斜めに走り、面白いおしゃれ着物になりました
格調もあり訪問着にも匹敵する力があります
濃紺地にはどんな色も良くのります。
若々しくピンク系を持ってこられますか
しっくりねず系にされますか。
 2月 モザイク調子手描友禅 松   2015年1月手描友禅笹に東雲・鞠  3月型摺友禅 総付小紋『櫻』
   
モザイクは、色のある石や土器の小片を寄合せ埋込んだ装飾美術。エキゾチックなイメージを、手描友禅で「松」を染めこんな衣裳ができました。ターキッシュレッドを地色に、グレーぼかしに 松の緑青や濃い緑がを映えさせます。楽しいリズムを持つ目出度く格調高い訪問着になりました。  金通し生地に濃紫を「V」取りにし、華やかな鞠を散らしました。右半分には、朱地に白上げとヒワ色の笹、金彩を挿し袖から裾には東雲(しののめ)で一層豪華にしています。贅沢で豪華絢爛・本格的な友禅の技満載の逸品振袖   3月の声を聞くと桜前線が気になってきます、そんな櫻を待つ衣裳摺友禅の繊細な総付小紋着物
しべのほんのりピンクが効いています
一足早く櫻に包まれた心地でお出かけいただけるのではないでしょうあなたならどんな八掛をあわせられますか黄色 ピンク 冷たい青もいいですね型紙枚数は30枚余り型摺友禅
2014年12月童謡シリーズ訪問着ふるさと  11月童謡シリーズ訪問着 どんぐりころころ  9月手描き友禅百人一首シリーズあさぼらけ 
 童謡故郷    
師走に入り年末の帰省を楽しみにしておられる方も多いと思います。懐旧の風景はこんな風ではないでしょうか・・・
伸びやかな遠山の稜線が格調高い風景を作っています。シックでお洒落なグレー地色に艶やかな桜色の帯を合わせてみましょ
童謡♪どんぐりころころ♪から
イメージした手描き友禅で訪問着。
楽しい秋の意外な柄・お洒落訪問着
縮緬生地 地色は薄緑
  明けゆくにつれ宇治川にたちこめていた川面に深い霧がだんだん薄れ始め、霧の合間から浅瀬の網代木が見えてくる墨絵のような宇治川の情景を詠んだ百人一首をイメージした訪問着。平安時代の宇治川の冬の風物詩。
生地は繻子地、地色は深いグレー紺。白一色の文様が静謐な冬の夜明けをあらわしています。
 2014年8月 訪問着 もみじ  2014年7月 訪問着 羊歯  2014年6月天目染めぼかし調子訪問着
 天目染ぼかし訪問着
繻子生地。地色は濃紺
夏の青もみじをイメージしています。
濃い色で引き締まり、涼しげな印象を作っています。単衣に仕立てると夏の改まった席に印象深い一枚となるでしょう。袷せに仕立てると秋からも着られます。樹脂を駆使した手法で染めています。まず地色を引き染めし、その上に胡粉を混ぜた「樹脂」でもみじを置きます。同じく銀のもみじも配置し、ポイントには刺繍を重ね、厚みのある文様になりました。この技法は、くっきり、鋭い線を作れるところにあります。もみじの刃先の繊細シャープさをご覧ください。
型友禅でこの細い線を完璧に摺り込むのは
大変難しい技術です。
しかもデザイン的にも優れた衣裳です。
羊歯を縦に片寄せて染め順送りに仕立てたモダンなお洒落小紋

モノトーンが着物の好きな方を誘います
型紙を30枚ほど使用  
     
   参考価格70万円
 天目染めで、濃紺とグレーぼかしの訪問着を染めました。
  ふくら織調子・変り縮緬の生地が変化に富んだ色合をいっそう深め、
大変上質感のある衣裳です
上質な生地なればこその単衣は着心地満点。
金地の袋帯を合わせると豪華な礼装にお洒落袋帯を締めれば軽やかなパーティー着にと
帯を替える事で色々な場面で活躍する訪問着。
 単衣仕立にし、紗袋帯など合わせれば最高にお洒落な礼装です参考価格:60万円
2014年5月 手描き友禅 訪問着『遠山』   2014年4月 お洒落訪問着 『献上取』   2014年3月 お洒落街着 『桜待ち』
   
  『ながらへば またこのごろや
しのばれむ うしとみしよぞいまは こいしき』 藤原清輔朝臣

未来には、憂愁に満ちた今でさえも、また懐かしい思い出になるだろうと、時の流れの不可思議な力に思いを馳せて百人一首に詠まれた和歌の心を、遠山模様で表した手描き友禅訪問着です。伸びやかに飛ぶ鳳凰山には溢れる様に艶やかにピンクの花。シックでいながら透明な色が格調高く気品ある訪問着になっています。 地色は オリーブグリーン
 生地の地紋を活かしたお洒落な訪問着です。

市松地紋には明るいグレーに。、型染めの献上取りの細い縞を、「オイルグリーン」で、その間をグレーの吹雪にした手の込んだ手法で染めています。 きわはぼかしも併用し染物の楽しさいっぱいの大変面白い作品になりました。
最近、このような洒落た地紋の白生地が余り織られなくなり手に入り難くなっています。
粋な着物を作りたい、着たい人たちにはとても残念なことです。
          参考価格 ¥80万
厳しい冬でしたが梅も咲き初め、桃もぼちぼちほころんでいます。春の先駆けの花に心が和み密かに春=桜を待っている¥ます・・・そんな心持ちを友禅染で表しました。竹串と蝋目枡取りをバックに桜の枝と舞散る桜花を染めています。
バックも枝もモノトーンにまとめモダンなお洒落着です。モノトーンの表地にあなたならどんな八掛にしますか。冷たい「グレーがかった深緑」でシャープさを際立たせますか、それとも鮮やかな「朱」で前から歩いてくる人をどきっとさせますか・・・
2013年11月  秋の手描友禅訪問着『馬飛び』  2013年10月  小紋 街着『よろけ縞』  2013年9月 小紋お洒落着  飛び柄丸紋 
   
丸紋1まるもん2丸紋4
 洋服の子供たちが活き活きと遊ぶ様子が楽しい一枚。ユニークな絵柄にかかわらず、気品が有るのは画が良くかけているため。
上品な訪問着をお楽しみください。地色も鼠がかったクリアなモスグリーン。何処までもクリアな色調がお洒落な決め手に。いちょうをぼかしで囲み、音符をちらし軽やかな秋の景色を引締めています。上品にあしらったアヒルもたのしいでしょ。

        
参考価格 100万円
 液ろう手描き染め
薄紫地にのびのびと遊ぶ線が楽しい一枚
背景の暈しがやさしい味を演出
達者な描き手ならではの優品です
生地は浜ちりめん琵琶湖の水面のさざなみのような生地が上質感を際立たせています 。この生地の着心地を味わうと手放せなくなりますよ
 9月になると単衣を着たくなります
まだまだ暑さが残りますが衣装を爽やかに着こなせば気分もさっぱり秋の風情。上品な丸紋を散らした紋縮緬 型友禅の丁寧な丸紋がお洒落です地色は、日本の伝統色 鳩羽鼠(はとばねず)鳩の羽毛の様な鼠がかった藤色鳩羽紫ともいわれる色です。明治から大正期に和服地色として流行り昭和初期に再び流行。銘仙にも代表的な地色でした。上村松園が描いた娘さんの衣装に見られるのはまさに時代色だったといえます。現代では地味かなと思える地色は帯によって変身行く通りにも装える見事な色目でしょう。袋帯をでセミフォーマル、可愛い名古屋帯で街着に!
   参考価格 仕立て上がり 20万円
 2013年8月 訪問着 型摺り友禅流水  2013年7月 型摺友禅 訪問着町屋風景  2013年6月 訪問着 雨脚 あまあし
訪問着 流水 町屋格子  
 流れの様子を繊細な型友禅で染めました
活き活きした流れの様子に心が洗われる様・・
気品ある一枚は礼装に相応しく心まできりっと引き締まります。
合わせる袋帯、あなたなら何色を持ってこられますか。白地 紫地 緑地 何を持ってきてもお洒落な礼装になります
 はりのある独特の味を持つ無地意匠生地に『京町屋格子』を染めました。
7月は京都の町は祇園祭一色。祇園祭は昔から町衆の文化力の粋を集めたお祭り。
町衆の住まいを飾る京町屋格子は風格あるデザイン。肩と裾に、この独特の伝統的「格子」の風情を表すとはからずもお洒落な訪問着になりました。格調高く礼装に、お洒落帯をしてパーティーに
いろんな場面に着ていただけます。
型紙30枚余り使った緻密繊細な文様は藤匠の技術とデザイン力を発揮して 細かく見ていくと色々な格子模様に飽きません
 漆箔四目絣と呼ばれる少し透け感のある珍しい生地を使い30枚ほどの型で染めたモノトーンな色彩で染めたモダンでシャープな衣装。
単衣の時期から盛夏まで着られるお洒落訪問着です。今年はもう入梅 天候までも気がせくよう。雨からイメージしたデザインです
ちょっと立ち止まってこんな衣装で優雅さを取り戻しましょうか
紗袋帯で改まった雰囲気の帯にをすれば礼装に。無地感覚の帯を合わせると大変お洒落な一枚に
  2013年5月訪問着 棗(なつめ)  2013年4月型摺友禅肩裾模様市松小袖  3月 型摺り友禅 小振袖 寒椿

五月新緑と新茶の季節にぴったりの仕覆と棗
繊細緻密な珍しい柄の摺り友禅、
型枚数30枚余りを使っています。仕覆は、お茶入れを大事に包み入れる布の袋。棗(なつめ)は抹茶の入れ物。5月連休前後、宇治の覆い下茶園のほの暗いお茶畑で昔ながらに手摘みで新芽が摘まれます。手間のかかる沢山の作業を経て1年間の碾茶(抹茶を石臼で挽く前の状態の茶葉)作る時期。日本の文化に大きな意味をもつお茶の文化を味覚だけでなく衣装でもお茶を楽しんで頂きたいです。
近世の小袖に見られる『肩裾』と言われる衣装。肩と裾に文様を置き、帯の部分を白で抜くのが特徴。グレーの縦縞を加え一層市松を引き立てています。新鮮でモダンになりました。市松の縁にご注目!能装束に見られるような織物がかすれるように次の色目になっていく様子を友禅で染めています。これは「摺りはがし」と呼ばれる大変テクニックを要する型染め。型を使いながら、刷毛のテクニックでふちをかすれたように掠れさせています。着物1枚は13mほどの生地。一定の強さで掠れさせていくのは熟練とセンスの極地。かなりの腕がいります。技法はともかく最高にお洒落な文様。帯を替え歌舞伎座に、華やかなパーティーに、フォーマルにもどうぞ  3月になっても寒さが続いて元気が出ませんそんな時には衣装で力をつけましょうか。
梅に加え、寒椿がきれいに咲き出しました
椿をデザイン化し小振袖に染め上げています。青地に青・藤・ピンクがやさしく、 肩から大きく円に染め、縁に暈しを入れ、縦の線を小さい丸で入れることで花柄の甘さが引き締まり、モダンなお出かけ着になりました。型紙を30枚余り使った力作 参考価格 80万円
小振袖とは、袖丈70cm~80cm前後の長着のこと。少し長め袖がかわいく、ちょっとお出かけやパーティーにぴったり!もちろんお若い人のフォーマルにも大丈夫
                 
 2013年2月訪問着 白梅図    2013年12月型摺友禅訪問着紹紦横段  2013年1月 振袖『青海波に菊』
 白梅図 紹紦横段  
 浅緑の地色の古代縮緬地に百花の魁、白梅を気品高く手描き友禅で染めました。春の気配を地色に表しています。桜より梅が好きと言う方も多く、凛と寒さをおして開く白梅は魅力的。寒い季節にどうぞ。
白い帯を合わせいっそう気高く装いますか、
黒に近いような緑の帯を持ってきて妖しいほどに美しく装っていただけます・・・
       参考価格90万円
紋縮緬生地 地色:濃い紫と濃いねず この訪問着は友禅型を200枚ほど用いてきれいな横段模様に染めあげました。横段をリズム良く仕上げています。 着物は縦に縫い目が入るので段をきれいにつなげるように染めるのは難しいことです。 型200枚を使い、きれいな横段にするのは至難の技。 技術的な事はさておいても、見るだけでもお洒落な衣裳。
紋織りの地紋がまるでろうけつ染めのかすれの様に見え、模様の奥行きを深めています。周囲の注目を集めることでしょう
 めでたい吉祥の波模様、白地に赤で青海波を一面に置き菊の束を散らし、丁寧に型友禅で染めました。子供から娘さんへの境にある十三参りに相応しい衣裳。。もちろん娘さんの小振袖にもぴったり。十三参りは数えで13歳=満12歳の年に男女ともに嵐山法輪寺にお参りし文殊菩薩様から大人になる知恵を授かるお参りです。京都では七五三参りより重く考えられる行事。女の子はこの日を境に大人の女性と認められいつでもお嫁さんに成れます。男の子も大人を自覚する日。大きな成人儀礼の行事ですお参りの日にはまだ肩縫い上げをしておぼこさを表しあくる日から縫い揚げを下ろし大人と同じ着付けをします。
11と12月  訪問着 “ふるさと”  10月  『月に桔梗』  9月 訪問着 『吹き寄せ』 
     
 秋に深まりとともに都会育ちでも懐かしい
こんな景色は如何でしょう。
生地は伊と幸 「松岡姫」白生地のトレーサビリティともいえるような純国産の蚕や桑の畑まで特定できるような生地に染めています。ここまで拘るのは、友禅の発色(染め色)の良さと着心地も特別良いからです

80年の寿命がある友禅着物、それだけ長く、大事に、愛しんで着て頂ける自慢の一枚です
 
 描友禅 生地は梨地 地色は「ねず紫地」
深い色合いの地色に 格調高い文様を染め上げました。
フォーマルな場面に相応しい訪問着です。
月々に月見る月は多けれど月見る月は きものさんぽみちの月!

   参考価格 仕立上がり ¥120万
 涼しい秋を迎え、可憐な吹き寄せ文の白上げ調子は如何でしょう。型染めの摺り友禅染めています。白上げは、文様に色を使わ無い様式。すっきりと上品な印象が強く出ます。
この文様は『吹き寄せ文』と呼ばれ種々の落ち葉や落花が地面に吹き集められた風情の文様化したもの。銀杏・紅葉・松葉・松ぼっくり・蔦の葉・栗などのが吹き寄せられ、秋風のもたらす 晩秋の情緒を表します。また季節にこだわらず桜・菊を交えいろんな季節に着易くしてあります。

ライムグリーン地 模様下にぼかし
  参考価格 仕立て上り ¥60万
 2012年8月 飛び柄小紋着物小花文 2012年7月祇園祭 片身替り献上取 訪問着  2012年6月 手描き友禅 振袖 「鶴」
   片身替献上取 祇園祭部分
 縮緬生地を薄緑地の地色に、可憐な小花を丸紋にして全体に散らしています。
気軽なお出かけに、お茶席にどうぞ。帯によって表情を一変する楽しい着物。遊びの技を活かすのにぴったりの一枚でしょう
手業の確かな型摺り友禅の優れた染め小紋です。単衣にも袷どちらでも大丈夫です  参考価格 45万円 
片身を黒グレーぼかし、片身を献上取りに。
京の町を巡行する祇園祭の鉾を躍動的に染めています。
大胆な縦の線がはっとするモダンで古典的な藤匠独特の世界

型紙を50枚以上使っています
 生地は朱子無地
鶴それぞれに友禅の優れた文様を多彩に染めて古典的でいながらリズミカルなすっきりした振袖です。
近頃の婚礼は、夏でも袷せが多いようですが
この季節、せめて単衣に仕立てた振袖など着て参会者にあっと驚いて欲しいものと夢想しています。
白地 綸子縮緬)
2012年5月手描き友禅 訪問着 『藤』  2012年4月 総付け 雲に金霞  訪問着  2012年3月 総付摺り友禅 桜花着物
   
 藤は大人の花。
無地意匠の生地に、季節真っ盛りの藤が咲き誇ります。

地色の濃い紫は、着る人を神秘的なほどに
美しく見せてくれます
 参考価格 90万円
 清少納言 枕草子に
はるはあけぼの やうやう白くなり行く
山ぎはすこしあかりて紫だちたる雲の
細くたなびきたる・・・この景色、雲が細くたなびく様子を染めました。雲を総柄にして背景に置き、霞を金加工で加え、すべて絵柄がつながるように絵羽にしてあります。 色彩豊かに花々が咲き誇る春。その花を描かず、空にたなびく霞だけをイメージ
 型枚数20枚参考価格 50万円
 型40枚を用いちりめん地に染めた摺友禅の優品
春を先取りしたような衣装です
満開の桜が青地にあでやかに楽しげに咲いています。
冬の寒さに煙っていた眼がいっぺんにさめるような鮮やかな色に
視線が集まることでしょう。
参考価格 65万円
2012年2月手描き友禅梅桜四季花 訪問着  2012年 1月 振袖 疋田雲取に小花散し   2011年 12月 振袖 雲取に幔幕
   雲取に幔幕
  濃ねず地 白上げ『梅と桜をこき交ぜて都ぞ早春の錦なりけり』昨年の京都文化博物館で注目を浴びた「白上げ」の手法で描かれた百花の訪問着。2月の梅を上前中心に、肩に枝垂れ桜。凛とした春を待つ気分あふれる一枚。梅だけでは季節が限定されるところを桜のはんなりさと藤あや菊百花が華やかに季節を問わず楽しめる衣装です・・参考80万円 桶絞りできりっと白場を作り
疋田絞りの雲を配し
友禅でおめでたい小花を載せています。
瀧を表す金描きの流水模様。
今にも龍が湧き出るような柄で

お正月にふさわしい豪華でおめでたい振り袖。          参考価格 150万円
  師走を迎えそろそろ成人式の衣装を最終決断される方も折られる季節
きものさんぽみちの振袖をご覧ください
朱を引き立てるさび緑が落ち着いていて華やかな一枚です。幔幕と百花爛漫風景に囲まれた主役はどこまでも着る人。
友禅文様の集大成と言える凝った振袖をあなたのものに!     参考価格 ¥120万円
 11月   楓 手描き友禅 紺地  10月の着物    秋草 訪問着  9月の着物    手描き友禅 訪問着    『萩』
 白上げ楓 秋草訪問着 萩
  着物の柄には「白上げ」という洗練された技法があります。この着物も白上げ技法で染めました。色を用いないことで上品なきりっとした仕上がりです
勢いのある線がより一層きっぱりして、着る人を粋に見せます。
 手描き友禅  ちりめん地
秋の風情いっぱいの一枚
模様に色を使わないのを染め屋は「白あげ」と呼び粋な仕上がりに用います
紺は顔映りがよく着易い布の触れ具合も最高の1枚   参考:仕立て上がり¥80万円
単衣でさらりときるのに気持ちよい膚触りです。町のあちらこちらに萩が咲きました。
初旬には萩祭も行われる事でしょう。着る人を最も美しく見せる無地場を多くした訪問着。手描き友禅で染めています。祖母が申しておりました。『青や紺の着物は1枚は持ってよしや、顔を美しく見せてくれるえ!』 参考価格 25万円
7月の着物 総柄・絵羽付け型摺友禅洛中洛外図  6月の着物『流雲』絵羽付け 型染摺友禅  5月の着物  訪問着  に霞
 
  重口縮緬地に600枚余りの型を使って
洛中洛外図を染め上げています。
金箔を模した雲取り部分が豪壮さを出し
小さな人物一人ひとりまで書き分ける繊細さを合わせ持つ見事な友禅染衣装
以後、製作は無理だろうと言われている友禅染の粋を凝らした作品
 珍しい漆箔入十字絣 の生地
絵羽型なので、後見ごろ左・右、前身ごろの左・右、おくみ二箇所それぞれに25枚使っています(6箇所に各25枚なので、計150枚必要)型染め摺友禅の手の込んだ優品 訪問着やおしゃれなパーティー着として秀逸 参考80万円 
  訪問着でありながら、おしゃれ着としても優れた一枚白地に黒の笹を総付けされた型友禅の優品小紋の魅力に魅惑されます
裾と袖にあしらった霞が粋な雰囲気です。
 3月と4月の着物  『芽柳』めやなぎ  2月の着物  雲取り 瑞祥模様 振袖  お正月の衣装   白梅図 羽織り
  白地型摺り友禅 梅 羽織   2011年が始まりました。新しい年に相応しいお洒落な上に少し改まった装いはいかがでしょう。真冬に白い着物・羽織はとても素敵。柔らかな活き活きとした線で、まるで水墨画の作品のように染め上がりました。
おりしも大晦日の京都は綿帽子にすっぽり包まれた街になりました。絹の白い色は柔らかで自然の雪に通じる白です。白梅はグレーで統一墨絵のように闊達な枝ぶりを染上げています。真冬の白、洒落さも最上級の衣装。着物合わせも苦労無し、何でも良く合いお互いを引き立てあいます。この羽織を見た室町の問屋さん、『よぉ描けてるなぁ』と手描き友禅との見立て。いえいえこれはれっきとした
型摺り友禅。型紙を300枚以上使った手の込んだ無線調子の型摺り友禅
 早春の季語にもある柳の新芽「めやなぎ」柔らかい風になびきます・・・
春らしい水色地に柳の新芽が斜めに配置された総付け絵羽模様のおしゃれな訪問着です春を纏う気分でしょう。
大変よく出来た摺り型友禅の作品
型枚数200枚以上を使って染めています  変り無地縮緬
  卯歳に因んだ振り袖をご紹介します。 肩と裾に居ます、見つけていただきましたでしょうか・・・
疋田絞りと桶絞りを施した上に、精緻な型染め摺り友禅を載せています。
兎は角倉金襴で有名な花兎。後ろを振り返って道案内をするという宇治の古名「菟道(うじ)」にも因みます
 12月  摺疋田  11月 阿国歌舞伎絵 訪問着  参考作品  10月  金描き 蔦  手描き友禅
 
摺疋田 部分
 
 藤匠の技術の粋・型を使った摺り友禅。
疋田総絞りに見まがう厚みと生地感は、手彫り型紙と摺り職人の手技のよるもの。ぽったりした見掛けなのに平縮緬の軽い着心地。意外性のある楽しい一枚。「顔見世」月にアバンギャルドな帯と合わせて観劇に、少し改まった袋帯を合わせ、気軽な礼装や気の張るパーティーに。
お洒落な羽織りに合わせ、羽織りを引き立たせて主役を譲る器量の大きい着物・季節を問わない「無地感」の着物はこの上なく使いやすい衣装です。 アイス・グレー アイス・ピンク アイスパープル の色違いがあります参考¥350,000
  きものさんぽみちで話題集中の「松浦図屏風」や「慶長婦人図」「彦根屏風」などの屏風絵を型摺り友禅で染めた肩裏。
藤匠が得意としている作品です。
画像の上部にある額がこの松浦図を染め額に仕立てたもの。これらを実際に羽織の裏に使って仕立てます。型を非常に多く使った大変手の込んだ型友禅で阿国歌舞伎絵を染めた訪問着。動きを良く捉え、線も活きいきとした楽しい衣装に染め上がっています。。友禅のきものは一生どころか、大事に着れば三代着られる素晴らしいもの。眼を鍛え、お洒落感覚を研ぎ澄ましぜひとも良い友禅を身につけてほしいです
「蔦」は吉祥柄  何処までも伸びていくところから繁栄をもたらすと言われます。
昼夜織の紋ちり緬変り織の生地に金一色で手描きしています。
昼夜シルクは艶のある部分とマットな部分に変化し、縦に伸びる気持ちの良い画面を作っています・・・余分なものを一切描かず、蔦のみを描き出しこの上なく気品のある衣装に染め上がりました。おめでたい席、華やかなパーティーどんな場所にも主役になる力を持ちながら着物で勝ちに行かない上品さは得難いものでしょう     参考120万円
 9月 単衣 訪問着 更紗  8月 夏着物 上布 参考品  絽友禅染小紋
 
   
 ちりめん地に天目染めを地にした贅沢な訪問着。ようやく秋風がと早く言ってみたいこのごろ単衣の訪問着を用意して季節を呼び込みましょうか。エメラルドグリーンの天目染めにモダンな菊や洋花の花束を撒き散らした豪華な訪問着。古典的な花柄ながらモダンな画面を作り出して艶やかな礼装をとてもお洒落にしています。八掛けをつけて袷せ訪問着としてもどうぞ     参考上代100万円  母の夏着物 
昭和初期の古いものです。細かい絣模様の地味ながら、
麻100%の涼しい上布の薄物。
お襦袢も麻にして浴衣では得られない軽く涼しい着心地。羅や紗の織物名古屋帯をあわせます。
 駒絽に「竹串紋」を染め、白銀で葉をあしらっています。
竹串は、横縞にならないよう市松状に配置することで一層お洒落感が強まっています
 7月 訪問着 祇園祭巡行図  7月の着物 紋紗 露芝 無地染着物  6月「童謡シリーズ」訪問着あめふり
 

あめふり
  京の町を巡行する山鉾の行列を
色取り豊かに染上げています
100枚を越える型枚数を使い、
藤匠・型摺り友禅の
技術の粋を集めた一枚型染め摺り友禅の訪問着
格子柄を織り出した、
紋ちりめん地を使っています
 7月8月、盛夏に着る衣装も色々有りますが
くだけ過ぎず改まり過ぎずお洒落感を残し
しかもきちんとした印象もある衣装と言うと
紋紗(地紋の入った紗)の無地染め着物が
一番でしょう。 ところが、近頃この紋紗が生産されなくなっています。
夏の薄物(絹)の良さが知られず
皆、洗えるからとポリエステルになっている影響も大きいかと・・
  童謡の楽しい雰囲気を手描き友禅で染めています
重口ちりめん生地(シボの大きな) 
地色は冷たいグレー
蛇の目傘・子供・ツバメ の躍動感が良く出ています。
 5月 総手描き友禅振り袖 沙羅双樹  4月の着物   総付小紋 桜  3月の着物 『三十六歌仙に梅』型摺り友禅
 

薄紫地に白上げの夏椿が豪奢に
咲いています。
銀の葉脈・金ぼかしが気品有る晴れ着を
演出
花嫁さんのお色直しから成人式まで
主役のあなたを最高に美しく見せます。
生地は重口の本紋
(さや型に菊と蘭の地紋)
 摺り友禅 着尺重口ちりめん薄ブルー地
青い空に軽やかに 艶やかに咲き誇る桜花 
斜め取りし、咲き誇った桜が一斉に散り乱舞していますあなたならどんな色の帯を合わせられます・・
お祝い事には金銀ぼかしの袋帯
お洒落シーンには濃い色名古屋帯や洒落袋を
あらゆるお出かけに着ていけます。
  京都は4月3日に旧暦でひな祭りをするお家が普通。ひな祭りにちなみ十二単衣のお姫様と狩衣のお殿様がおしゃれな着物をご紹介します。美しい水色の地色この地色はなかなか一般に見かけません。この色は着る人の肌色をより美しく見せてくれます。枝垂れ梅も真っ盛りの季節、重口ちりめんのぽったりした素材がこの模様に良く似合い、いっそう可愛らしく見せています。帯をフォーマルにすれば礼装に、おしゃれ帯を合わせてお出かけ着にいろんな場面に着られます。
 2月  紅白梅 着物  1月 松竹梅図 振袖 10月 芒 秋草 訪問着
 
訪問着 芒秋草図
  総付け 付け下げ 紅白梅
琳派を身に纏うという贅沢
白地に全体に紅白梅をあしらい
尾形光琳 紅白梅図屏風を参考に
紅白梅を着物全体に散し背景には
観世水と金箔を染め上げた
型摺り友禅の着物 
  成人式にこんな振り袖はいかがでしょう  生地:本紋(さや型に菊と蘭の地紋が織り込んである)黄色にグレーぼかし・白上げ(柄を白を基調にすること)上品な古典でありながらモダンでもある逸品
背中にずいっと通る竹模様がきりっとお洒落です本格古典手描き友禅又袖を短くし、小振り袖や訪問着として着られる柄です
   日中は少し汗ばむ日もありますが朝夕、秋の気配も濃くなってきました。
お洒落さん、遠慮なくお好きな着物を好きなだけ着られる日々がやってきました。写真の着物は紋ちりめんに秋草をモダンにのびのび染めた型友禅です。
地色は生成りがかった薄グレー。模様は濃いグレー・モノトーンでまとめています。後身に裾から肩まで一気に通るススキがポイント。裾の濃いチャコールグレーが衣装を引き締めます。
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