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着物よくある質問Q&A
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ひとりできものをきられる会について きものTPO コーディネイトの方法
仕立て直し 仕立寸法 友禅技法
その他    
ひとりできものをきられる会について
Q まずは浴衣をしっかりと自分で着たい。帯を2〜3種結べる様になるには、何回くらいの講習が必要ですか?
  A.今までの参加者が170名ほどですが、ほぼ全員、5回ぐらいのお稽古でマスターされています。
Q 本当に1回500円で着付けを教えていただけるのでしょうか?
  A.会費は1回ごとに500円です。
Q 現在着物を全く持っていないのですが、貸していただけるのでしょうか?
  A.着物のレンタルはしていません。お家にある着物を探索してください。
Q 1回の着付けの時間は、どのくらいかかりますか?
  A.習熟度で変わりますが、大体1回1時間半から長くて2時間までです。時間にかかわらず、会費は同じです。
Q 練習会の実施日時は?
  A.基本的に無休。 土日も開催しています。
Q 着物を着たことは、全くといっていいほどなく、何の知識もありません。初心者ですが、それでも大丈夫でしょうか?
  A.大部分の方がまったくの初心者です。ほとんどが5回目で、「大体自信が出来ました。」もしくは、「着られるようになると確信できた」 と言う風に仰っています・・・。
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きものTPO
Q 卒業式の衣装、教員ですが袴でOK?
  A.問題ありません。学校時代の恩師(熟年女性)が毎年、式服として袴を身につけておられました。年齢に関係なく袴は通用いたします。堂々と身につけてください。羽織を重ねられると、よりフォーマルな衣装になります。
Q 入学式に着ていく着物についておしえてください。
  A.無地着物・付け下げ・訪問着と答えが返るのが普通でしょうが、最新のお洒落を申しますと、“着物”というだけで、どんなブランド物の服より勝る衣装ですから、小紋の着物・紋の無い・無地着物でOK。古典的な柄や、吉祥のめでたい柄があしらってある帯を合わせられたら如何ですか。 又、羽織を重ねることで、より丁寧な衣装になります。(無地でも柄の羽織でもOK)
Q 20代・既婚者で妊娠中です、結婚式に振袖を着るのは非常識ですか?
  A.お腹が目立たない間でしたら、どうぞ振袖を着てください。振袖で大丈夫です。身内の者が、先日振袖で結婚式に行きました。会場jがぐんと華やかになったと喜ばれました!
Q マタニティーと着物 
妊娠2ヶ月目で、つわりがなくなった時のマタニティーライフに 祖母から貰った着物でお出かけしたい。8ヶ月目にある行事にきもので出席したいので、お腹が大きくなった時の、帯の締め方・着付けのこつ など教えて下さい。
  A.お腹の大きい時、身幅は打ち合わせで対応出来るでしょう。ゆったり着てください。お腹の大きさで、着物の裾が広がり気味になるので、下前の褄をぐんと引き上げ 裾すぼまりに着るとシルエットがきれいです。帯は、お腹の下目にゆったり結ぶ、又は、半幅帯で圧迫しないよう・締め付けないよう結んでください。
Q 高校生の娘が友達と初詣に行きます。皆、振袖を着ていく様です。白いショール写真を見たと申し、どんな着物でも良いからショールをつけて行きたいと申します。私の訪問着を着せ、白いふわふわの羽毛ショールを合わせてもいいでしょうか?
  A.白いショールで全く問題ありません。ただ初詣に訪問着は改まり過ぎかと思いますが・・街着などが良いのですが。フォーマルな式服でなく、小紋や織物系の着物のよさを教えてあげてください。毛糸やウールのマフラーでも可愛いです!若い人が小紋を着ておられるのも、とてもお洒落です。
Q 6月に甥の披露宴、袷せの留袖でもよろしいでしょうか?
  A.袷で構いません。会場の冷房が効いているので何とか凌げます。下着を(肌襦袢や長じゅばん)夏向きになさったらいかがでしょうか。(お奨めはクレープ地の袖合体式バチ襟・半襦袢)
Q きものの柄と季節について。 着物の柄に花があれば、その季節に着なければいけないのですか?
  A.季節と柄を合わせることは割合とありましたが、近年は自由に着ることが多いです。一例ですが、良く用いられる菊や桜の柄も1年を通して着られます。
Q 長唄の発表会、どんな着物を着て行けばいいのでしょう?
  A.洋服でのお出かけと同じように考えてください。映画や美術館に行かれる時、フォーマルなドレスや式服のようなスーツでは無く、ラフなジーンズ・ジャケット、スーツ。、ワンピースなどで行かれると思います。このジャンルにあたる小紋・織物系にお洒落帯を合わされたら最適だと思います。
  花柄着物に、花柄の羽織を重ねても大丈夫でしょうか。
  花と花を重ねる柄と柄を重ねることもOK・・・。色合いのコントラストがよければ良いですよ 。羽織は、スーツで言えばジャケットと同じ重ね着のおしゃれを楽しんでください。
Q 色無地の結城紬の単をお茶会に着てもよろしいでしょうか。
  A.お茶会に織物はだめ云々・・・良く聞く話ですが、千利休の時代は戦国〜秀吉の時代。友禅染が普及するのは、もう少しあとなので矛盾しています。侘びを追求した心意気からも、染物でなければ失礼になるとはおかしいです。服でお茶会に出る人も多く、ジーンズという人も有る中、着物姿ならば、ベストの衣装!
Q 法事のお襦袢は?
  A.おとなしい色が良いでしょう。帯じめ、帯あげは、法事ならグレーが最適です、黒でも白でも大丈夫です。法事も年数の経った時は、黒やグレーにこだわらず着てもOKです。
Q 実弟のご結婚式に、振袖を短く切った着物での出席は? 又、ミセスでも黒留袖を着なくても良いか?
  A.どちらも大丈夫です。袖を切った=訪問着(状態)を着てご出席下さい。列席の多数が留袖だと、会場中が真っ黒に見えますよ。振袖や訪問着、場合によっては格調のある小紋のきもので出席されることが多くなっています。きれいな装いで晴れやかに華を添えてあげてくださいませ。
Q 男性の礼装には、第1礼装と略礼装の区別はあるのですか?
  A.男性は、黒紋付(五つ紋)の羽織袴が第1番目です。略式が色物の羽織・袴(背中に一つ紋)こちらの生地は紬などでもOK、かえっておしゃれです。男性の外出時の着物姿は袴無しでもよろしいのですが、羽織は何時でも着るのが決まりです。着流しはぐんと遊び人風になります。


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コーディネイトの方法
Q 母から譲り受けた 白っぽい小紋のコーディネイトに悩んでいます。
  A.帯・小物(帯あげ、帯締め)しだいでころっと印象が変わります。濃い目の、はっきりした帯を締められては如何ですか。小物も濃い色の同系色かポイントカラーで決める。大き目の帯留(ブローチ等を利用してもグー!)や、伊達衿も濃い色使うと装いが引き締まります。
Q 6/8にお茶会があります。お点前します。絽の着物に淡いクリーム色の袋帯ではだめでしょうか?
  A.6月入ったところでしたら季節的には単衣が多いでしょうが、無ければ絽でもいいです。帯はシーズン先取りで単衣帯又は夏帯にすることが多いです。でもお持ちの袋帯は淡いクリーム色ですからOKだと思います。きものも洋服もお洒落のメインは色。単衣の季節らしい爽やかな色あわせでどうぞお。
Q 着物を脱いだ後は毎回、ベンジンまたはホワイトガソリンで、襟、袖、裾を拭くようにと、書いてあるのですが、素人の私がしても大丈夫なのでしょうか?
  A.着た後、その時の汚れ具合を見て手入れします。特別汚した時以外は、汗でじわっと湿ったのを一日ほど蔭干し、シミなどチェックして片付けます。 下表をご参考にしてください。


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仕立て直し
Q 喪服の仕立てについて。衿のところに通常、白の糸で飾りのように直線で縫い取ってあるのを 見かけました。
  A.飾縫い・ぐし縫いとも言います。  柔らかい絹(ちりめん・綸子など)の縫い目を押さえ、しっかりさせる目的で縫います。喪服だけでなく、種類に関係なく、やわやわとした布地の着物に用います。
Q お気に入りの振袖の袖を短くして着てもおかしくないでしょうか
  A.デザイン的に切ってもおかしく無いときは切って下さい。少し前まで小振袖・長着という1尺7寸〜9寸の袖丈もよく着られていました。
Q 母の古い着物の染め替えはできますか?
  A.染め替えは、たいていの物は出来ます。但し元の色より濃い色でないとうまくいかなこともあります。薄色を希望するには、いったんもとの柄を色抜きする必要があります。これは繊維が傷むことが起きる場合があり、きちんとした技術者にご相談されるのが大事です。
Q 中振の古着の着物を買い袖を短くしたい。切るのは問題のない柄です。していただけるなら代金と、日数をおしえてください。
  A.目安ですが、1万円前後とお考えください。 期間は、1ヶ月半ぐらいかかると思います。
Q 着物の染め替えをされているようですが、料金や時間について教えて下さい?
  A.料金は実際の衣装を見せていただかなくては確答し難いです。きものの状態、生地の具合、今染まっている色等で変わってきますので、あくまで、目安ですが、
   1:解きは縫い・・・・・・・・・・・・¥10,000〜
   2:仕立・・・・・・・・・・・・・・・・・・¥35,000〜(袷せ仕立て)
   3:染代・・・・・・・・・・・・・・・・・・¥15,000〜
    合計約¥60,000〜   
そのほかに 八掛けや胴裏を替える場合 その生地代が(各1万円)計2万円必要。日数は、ほぼ2.5月ぐらいでしょう。ご来社の上、具体的に相談させて頂くことが必須です。
Q アンティークやさんで名古屋仕立ての帯を買いました、長さが短く、なんとも結びにくいのです。
  A通常の結び方で柄が上手く出ない短い帯を結ぶのには切って二分式帯にすれば解決です。(うちの母がしていた方法は、結び易く、見た目も普通に結んだのと全く違わない)紐を付けず日本手ぬぐいを用います。其処まで短く無い帯は帯クリップを使ったり後手でお太鼓を形付けることでしのげます


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仕立寸法
Q 着物を貰ったのですが、身丈が150センチでした。158センチの私に、着れますか?
  A.着丈は自分の身長ぐらいは必要です。又短い着物を着る時は腰紐をかなり下目(腰骨の位置ぐらい)に締めればおはしょりが短くなりはしても、着られない事も有りません。又おはしょり無しで着る方法もあります。
Q 身長差10cmの姉妹に、同じ振り袖を着せたいと思います。可能でしょうか。
  A.背の高い方に合わせて仕立てておき、もうお一方には腰紐の位置で調整し、着られると大丈夫でしょう。
Q 羽織の着丈はどのように決めればよいのでしょうか?
  A.羽織も洋服のスカートのデザイン同様時代によって好まれる長さが変わります。
現在は少し長めが好まれる様になっています。これも各自のお好み次第、「長さ」も装いの主張の一手段お好みの長さでどうぞ。 下表を参考にお決め下さい。
6分丈 着丈×0.65 少し膝上程度。少し前まではこれが基準寸法と言われていました。現代の感覚からはちょっと短目と感じられるかも
7分丈 着丈×0.7  だいたい膝の中心かその上あたりに裾がきます。少し長めの羽織に成ります
8分丈 着丈×0.8  着物の後裾から20〜25cm上がった位置に羽織の裾がきます。かなり長めです。
  身長だけでなく、からだの厚み等も関連して長さが変わってきます。 生地の厚さ、風合いなども考慮に入れる事が大事でしょう。しっかり着物を着て帯を締めた上で長さを決めて下さい。
Q 着物の寸法の単位は?
  A.尺・寸・分という単位になっています。これは鯨尺。由来は、物差しの素材が鯨のひげ(生物学的には歯)や骨を使っていたから。鯨尺が物差しのなかで最も長い基準だったことから、巨大な鯨にちなんで名づけたとも。同じ尺でも建築などで用いられる「曲尺(かねじゃく)」の一尺が約30.3cmであるのに対し、鯨尺の一尺は約38cm。裁縫で使う竹製のものさしが「鯨尺」でした。着物を染めたり仕立てたりするのはこの鯨尺でいたします。建築は建築、着物の仕立ては仕立て、それぞれに経験から来る寸法の基準が一番使い易く理にかなった結果と思われます。
Q 155から160cmの身長の身丈が4尺2寸と書いて有りました。着物の肩からまたは背どちらでしょうか?私は159cm 50kgですが身丈は肩から背からそれぞれどれくらいが着やすいのでしょうか? また4尺2寸とは何センチでしょうか
  A.これは背中心・衿付けからだと思います。個人により、おはしょりの長さの好みもありますが、大体背から4尺2寸ぐらいが多いでしょう。(4尺2寸は約1m60cm) 肩からは、くりの分(平均:5分)を足します。
Q 色無地の着物の袖の長さが、42センチしかありません、本来なら何センチあるべきですか?縫代が、6センチあります。どれだけ伸ばせるんでしょうか?
  A.袖丈は、身長に対して3分の1ぐらいを目安に決めていました。背丈とのバランスよい長さが決め手。その上で若い人は10cm内外長め、年配になるほど短かくしていましたが、近年、袖丈は、大体次のようになっています。*49cm(1尺3寸) * 53cm(1尺4寸) *57cm (1尺5寸) *大振袖 125cm *中振袖 114〜87cm*小振袖 86〜76cm。仕立てる時特に指定しなければ1尺3寸の袖丈とされますが、最近1尺4寸・1尺5寸の長めの袖丈にして、優雅な振りを楽しむ方も多くなってきています・・・・ご相談の袖、縫い代が6cmということであれば、いっぱいに伸ばすと1尺3寸、少し短めの袖に成ります。
Q 娘164センチ色無地一紋ですが袖丈はどれ位にすれば良いでしょうか
  A.お好みでお決めくださったらよろしいのです。既婚者の袖丈も1尺3寸の方から1尺5寸位まで人それぞれです。ただ、他の着物袖丈やお襦袢などと共通の丈に決めておく方が何かと便利です
Q 身長156センチですが着物を購入する時、最低身丈何センチの物を選べばいいのでしょうか?
  A.ご自分の身長分があれば着られます。156cmのご身長に対し、着物丈は4尺1寸ぐらいあればほぼ着られます。但し体重や腰周りなど個人差を加味する必要があります。お手持ちの着物の中で一番着心地の良い物を基準にして注文すると簡単です。
Q 娘の始めての色無地の袖丈はどれぐらいにしたら良いでしょうか
  A.1尺5寸ぐらいの長めに作られたら如何でしょう・・・お洒落な人ほど年齢に関係なく優雅な、長めのお袖の振りを楽しんでおられます。昔のようにお嬢さんは1尺5寸、既婚者は1尺3寸という事も、あまり言わなくなりましたご自分の好きな袖丈で着ておられます。50代になっても1尺5寸の袖でも差し障りありません。年齢を重ねられても、ずっと長く着ていただけます
Q 着物を着るときに胸を平らにするためにさらしや和装ブラジャーをするそうですが、より平らにするにはさらしと和装ブラジャーではどちらが効果的なのでしょうか?また、さらしと和装ブラジャーを2つ組み合わせるというのはダメなのでしょうか?
  A.ぶしつけですがバストは豊かでいらっしゃいますか?普通ぐらいでしたら和装ぶらは必要ではありません。もし割りと豊かな方でいらしたら帯の上に胸が載る感じになるので和装ブラで押さえるほうがきれいなシルエットになります。さらしは昔適当な和装ブラがなかったので用いられた方法です。重ねたらしんどいだけです。
Q 塩沢紬のように単衣に適した反物、他にはどのようなものがありますか
  A.単衣用と言う生地はありません。、暑苦しくなくしかも真夏ほどには透けていない生地が適しています。裏を付けないので、ある程度しっかりした張りのある生地。ある程度の厚みもないと体の線が出すぎます。ただし暑苦しいもの(むっくりした感じのもの等)は不適でしょう。 大正年間・昭和初期に多く織られた軽くて薄い錦紗ちりめん、一越ちりめん、綸子ちりめんなどの紋ちりめん、すこし薄手の、お召し・大島・平織りの紬・しじら織り、綸子など軽目もの、シャリ感がある様なものが適していると考えます。


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友禅技法
Q きんさいゆうぜん,というのはどういう技法ですか?着物にゴムのような感じで絵が書かれていて安っぽく見えてしまいそうなんですけど。。。金の部分だけでなく花びらや葉も全てゴムみたいな感じなのです。
  A.金彩は、金加工とも呼ばれている事からもわかる様に、染めあがった着物生地に、金・銀の箔・金粉などを接着加工した物です。豪華な雰囲気を作り友禅をより華やかにします。平安時代から短歌や源氏物語、国宝の平家納経など多種の経典の用紙に金彩の高度な技法が惜しみなく使われ、王朝文化の華やぎを存分に伝えてくれるものになっています。これを着物地に応用したのが金彩友禅です。ただ、必要以上の加飾は品格を損ない、美しさも半減します。又、金属を布に押しつけると言う性格上、どうしても糊のバリンとした感じは否めない部分があります。ですのでクリーニングは出来ません。着られた後の始末は、袖口、衿などベンジン系の着物用・汚れ落しで処理します。決してこすらずに、下にタオルなどを置いて綿花・ガーゼなどに含ませた汚れ落剤でぽんぽん叩き、下のタオルなどに汚れを移す要領で行って下さい。ただ通常以上汚れている場合、専門化にゆだねられた方が宜しいかと存じます。金彩技法にもいろいろあります。
1:金くくり 糸目(模様のきわの白く線状に残った部分)の上を金糊でなぞる
2:押し箔 べた箔とも言い、加工部文全体に筆で接着剤を塗りその上に箔を置き綿花などで軽く押さえて密着させる
3:摺り箔 金采の中でも最も古くからあり技法、桃山時代から行われていた。模様の型紙を使うので、型押し・小紋押しとも言われる。模様の縁にビニールテープなどを貼り「縁蓋(えんぶた)」とする。模様型紙をその上に置き、駒べらと言われる道具で接着剤を置く。型紙をはがし、箔を置き、綿花で軽く押さえて接着する。
4:砂子
(すなご)
接着剤を塗った生地の上に、箔を細かくした金粉(砂子)を振り落として接着させる。金筒や竹筒の片方に金網を張った「砂子筒」を使う。この金網の目の粗密によって砂子粒の大きさが決る。「砂子筒」の細かい箔を入れ、筆の先を切った刷毛で、筒の中の箔を模様の上にもみ落す。
5:切り箔 色紙や短冊、扇面に良く見られる表現で、*箔をさいの目に切った形→切り箔*細い糸状に切った形→野毛など、それぞれ大小、細太の物を不規則に撒いたように置く。砂子と一体になって始めて素晴らしい効果を発揮します。


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その他
Q 広辞苑を調べたところ「小袖」は歴史的には平安時代の肌着のようなものが起源で、江戸時代には一番表にきる、うちかけ?に発展したようですが、現代においては「小袖」と呼ぶよう着物はないのでしょうか?
  A.平安時代、和風の文化が花開くと共に唐風衣装(スカートと上着)から十二単の登場となりました。十二単は、まず白の小袖を一番下に着ます。この上に長袴をつけ、単(ひとえ)・五衣(いつつぎぬ)・打衣(うちぎぬ)・表衣(うわぎ)・唐衣(からぎぬ)と重ねます。これだけの衣装を重ねたものが十二単と言う名前で呼ばれている衣装です。正式名称は、『五衣・唐衣・裳』(いつつぎぬ・からぎぬ・も)。12枚ではなくほぼ9枚重ねを十二単と言うのです。一番下に着る肌着であった小袖が、平安末期、公家の力が衰え、武家の力が増すにつれ公家社会のしきたりも変化。寝る時も穿いていた長袴が短くなり、それも省略されて行くにつれ、元は膝くらいの丈だった小袖が足首丈にと長くなり 重ね着も簡略化され、下着から上着にと変化していったのです。室町時代には、小袖は完成され定着していました。このような歴史からもわかる様に、現代のきものは小袖から出発しています。したがって「小袖」と言うカテゴリーのきものはありません。普通のきものが小袖と言う事になります。
Q ブローチを帯止めにする簡単な金具があるとの事ですが、自分で取り付けできるのでしょうか?
  A.ブローチを改造せず、針穴にブローチの針を通しそのままの状態で帯留に出来ます。金具の大きさ  巾1.9cm 高さ1.8cm  帯じめを通す部分5mmです。針を通す穴は1mmぐらいです 色はゴールド 価格:1個1000円 送料120円


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